「ピーチローズを激安の値段で購入する方法」でも紹介した通り、ピーチローズをオトクに買うなら定期コースで申し込むのが一番だと思います。
ただ、定期コースは毎月定期的に発送されてるため使わなくなった場合は解約の手続きが必要になります。
解約しないとピーチローズは毎月送られてきますし、当然代金の支払いも発生してしまいますからね。
ここではピーチローズの解約の手続きや注意点を紹介しますので、定期コースを申し込む前に事前知識として知っておいてください。
ピーチローズの解約の手続きはカンタン
ピーチローズの定期コースに申し込もうにも解約が面倒・・・なんて思っている人もいるかもしれませんが、実は解約の手続きはとても簡単です
やることは解約の旨を電話で連絡するだけ。
電話番号は下記になりますので、ピーチローズの定期コースを解約する場合は必ず電話しましょう。
専用フリーダイヤル:0120−992−237
なお、上記電話番号への連絡は平日の10時〜18時までとなっていますので、解約を希望するのであれば、その時間内で連絡するようにしましょう。
ただ、いったん配送は止めたいけどまたピーチローズを使いたくなるかもしれない・・・という場合は解約ではなく「休止」という方法もあります。
休止とは後々再送することを前提に一時的にピーチローズの配送を停止させるもので、ピーチローズが余ってきたりする場合に使う方法です。
一度解約すると再申し込みをしないといけないのですが休止にすれば連絡Tつで再開できるので、どちらの方法でピーチローズの配送をストップするかは今後の使い方などで決めてください。
ピーチローズを解約する際の注意点
ピーチローズの解約は電話1本いれるだけで止められるため、気軽に定期コースで申し込んでお得に使うにはもってこいのサービスだと思います。
とはいっても、解約に伴っていくつかルールというか注意すべき点があります。
少なくとも次の3点は解約するうえで知っておかないといけないので注意しましょう。
解約は2回目の配送が完了してから。
ピーチローズの定期コースは通常価格に比べてかなり割安で購入できますが、実は最低でも2回の受け取りが前提となっており、公式サイトにもその点について言及されています。
つまり定期コースを申し込んでから最低2回分の支払いをしないと解約ができず、1回しか受け取っていない状態だと解約ができないのです。
そのため「とりあえずピーチローズを1本だけほしい」という人は、定期コースでお得に買うのを諦めて通常購入で買うか、2回分の支払いを完了してから即解約するかのどちらの方法しかありません。
解約の連絡は発送7日前までに連絡する
ピーチローズの解約は問い合わせ電話がつながる日であればいつでも解約可能ですが、申請する日によっては次回の発送終了時に解約になる可能性があります。
そのボーダーラインが発送の7日前です。
例えば毎月10日にピーチローズが送られてくる場合、2日までに解約の申請をすればピーチローズが送られてくることはありませんが、3日を過ぎて解約を申請すると、その月の10日の発送ストップが間に合わないため、解約月が1ヶ月ずれてしまうのです。
いつ電話をすればどのタイミングで解約となるか・・・そこをしっかり把握しておかないと解約したい時にできなくなってしまうので注意しましょう。
再申込では「返金保証」が適用されない
ピーチローズを定期コースで申し込んだ場合、60日間の返金保証がついてきます。
解約をする際に返金保証を使った場合、再度ピーチローズを定期コースで申し込むとこの返金保証が使えなくなります。
そもそも返金保証は
「効果がない」
「使ったら肌がかぶれた」
など、ピーチローズの効果を実感できなかった時に申請するものですから、返金保証を使って再度ピーチローズを申し込む必要がないわけです。
それに、1度ピーチローズを使用しているわけですからどんなものかすでに自分の肌で検証している以上返金保証をつける必要はありませんからね。
60日返金保証でピーチローズを解約する場合の注意点
ピーチローズの解約は最低2回の受け取りが前提ですが、実はこの前提を覆して解約できる方法があります。
それが60日間返金保証の行使です。
返金保証を使えば2回目を受け取る前にピーチローズを解約できるため、特にピーチローズを使い始めてから肌トラブルがひどくなったり体調に異変を感じた場合はすぐにメーカーに連絡して保証を使いましょう。
ただし、この60日返金保証にも注意点があります。
100%は返金してくれない
返金保証は購入代金を返してくれるサービスですが返金は銀行振込にて行われます。
そのため、振込手数料に関しては購入者負担となるため、実際の返金額はピーチローズの購入代金から振込手数料が差し引かれた金額となるため、支払金額よりも若干少なくなります。
商品・箱・明細書が必要
返金保証を使う場合、メーカーに購入したい際の商品(ピーチローズ)を返送する必要があります。
実はこの返送するものがやっかいで
ピーチローズ本体(中身空っぽでもOK)
ピーチローズが入っていた箱
お買い上げ明細書
の3つが必要になるのですが、特に「ピーチローズが入っていた箱」についてはついつい捨ててしまう人も少なくありません。
またお買い上げ明細書もいらないと言ってゴミ箱に入れたりシュレッダーを書けてしまう人もいるので、返金保証の適用期間だけでは捨てずにとっておくといいでしょう。
返送は専用伝票を使うこと
返金を申請するとまず返金申請書類が送られてきますが、その中に佐川急便の着払伝票が同封されています。
ピーチローズの返送はその伝票を使うとメーカーが送料を負担してくれますが、それ以外の方法で送り返すと送料はこちらの負担となりますので、必ず佐川の伝票を使って送るようにしましょう。
通常購入の場合は返金保証が適用されない
ピーチローズの返金保証はあくまでも定期コースで申し込んだ人のみが使えるサービスで、通常の単体購入した場合は返金保証がついてきません。
またメーカーの専用販売サイト以外のサイト(楽天やamazonなど)で購入したピーチローズにも返金保証は適用されないので、これまで一度もピーチローズを使ったことがない人は定期コースでの申し込みを強くお勧めします。
ピーチローズの解約はいつでもできる・・・けど
これまで説明した通り、ピーチローズの解約は他のスキンケア用品の定期コースに比べてかなり縛りが弱い印象を個人的には受けました。
「最低2回は受け取らないといけない」とあっても返金保証期間が60日もありますから、実質何時ででも解約できるわけですからね。
そういう意味でピーチローズは非常に使いやすいスキンケア用品で、気に入らなかったらすぐに解約して次のスキンケア用品に浮気できます。
・・・が、もし本気でお尻のニキビを何とかしたいのであれば解約せずにしばらくピーチローズを使い続けることをお勧めします。
お尻のニキビをキレイにするには肌のターンオーバーを正常に機能するよう肌の働きを元に戻す必要があるのですが、それにはどうしても時間がかかってしまいます。
そのため、2,3回使っただけでは残念ながらピーチローズの効果を正しく検証できません。
口コミなどを見てみると、ピーチローズの効果を実感している人達はだいたい2ヶ月使い続けています、しかも毎日!
ピーチローズは一瞬でニキビを消せる魔法の薬ではないので、最低でも2ヶ月は使い続けて効果を検証してください。
きっと2か月後にはお尻がキレイになる兆しがさしているはずですから。